1947-08-21 第1回国会 参議院 財政及び金融委員会 第13号
ところが突然そうでない評價基準法が決まつてしまつたので、非常に大きな打撃だというので、結局評價基準法が決まつた結果、新らしいこういう改正案が出されなければならなくなつたのではないかというふうに考えて宜しいので、もともと最初の場合においても徹底して整理するために、こういうふうにしたというよりも、これならばなんとかやつて行けるというふうな氣持があつて、一應これが通過したということになつておつたのだが、新
ところが突然そうでない評價基準法が決まつてしまつたので、非常に大きな打撃だというので、結局評價基準法が決まつた結果、新らしいこういう改正案が出されなければならなくなつたのではないかというふうに考えて宜しいので、もともと最初の場合においても徹底して整理するために、こういうふうにしたというよりも、これならばなんとかやつて行けるというふうな氣持があつて、一應これが通過したということになつておつたのだが、新
金融機關再建整備法に基く評價基準法もすでに發表されておるのであります。兩中央會から引繼ぐ新勘定、舊勘定竝びに負債は、それを適用するのかどうか。適用するとすればその見透しはどういうことになるのでありましようか。これを伺いたいと思います。